レイキ
春は時々冷たい風が吹いて寒い日がありますね。
急に温度に変化があるので一枚羽織る物を持ったり、温かい飲み物を飲んだりと風邪をひかない様に対策が必要です。
私は大人になって喘息になり、子供の頃から気管支は弱かった事もあって気候の変化に注意しないと体調を崩しやすくてので少し咳き込んでしまう事があります。
こんな日は眠る時に自分の胸に手を当ててレイキを送ります。
レイキが身体に流れて温かくなり、弱っている箇所が癒されて行くのです。
猫のKENが布団の上に居て、私が寝返りを打とうとすると「起きているの?」と側に寄って来ました。
猫のKENは甘えん坊で起きている事が分かると遊んでほしくて夜中でも明け方でもしつこくして来て寝不足になる事があります。
猫のKENを布団の中に入れて抱っこしながらレイキをしていました。
KENも寒くてきっと心地良かったのでしょう。
おとなしく抱っこされていました。


そして気付けば、KENが私の胸に手を当ててくれていました。
私とKENでお互いの手を当てている箇所からレイキが流れて行きます。
そして、レイキを感じたのか子供達が集まっていました。
レイキリレーになっていました。
身体の一部が触れているとレイキはみんなに流れて行きます。
直接私の手が触れていなくてもこうして誰かの身体が触れている事でレイキは触れている者から触れている者へと流れて行くのです。
この日は心地良かったらしく、朝迄KENに起こされる事はありませんでした。

目覚めもスッキリです。
レイキは、自分の為に他者の為に良いヒーリング効果があります。
自分を癒し、他者を癒します。
自分が幸せになる事、自分を治癒して行く事は自分の周りの事も幸せにし、治癒して行く事に繋がって行く事を教えてくれます。
