世界で2番目に美しい場所
子供達と一緒にお花見に行きました。
「世界で2番目に美しい場所」と言われている丘です。
「世界で2番目に美しい場所」とメディアで紹介されてからここを訪れる方が年々増加しています。
私が写真撮影をしていると、他のどなたかも子供達を撮影していました。
「一緒に撮っても良いですか?」と記念撮影するお友達も出来ました。

世界で一番美しい場所
私にとって「世界一美しい場所」は何処だろう?と考えました。
海?富士山?お花畑?桜?好きな場所が脳裏に浮かびます。
お花が咲いている風景も、故郷の富士山も、穏やかな海も大好きでその場所に行くのはとても楽しいけれど。
その場所は何処でもなくこの子達が居る場所。
子供達と一緒だからどの場所も美しく優しい場所になるのです。
私にとっての一番の場所はこの子達が居る風景なのだとこの場所に来て感じました。
私は常に世界で一番美しい場所に居るのです。
毎日HEVEN(天国)に居ます。
本当に自己満足の世界ですが。
でも、ココロが穏やかで優しい気持ちになれる場所こそ「世界で一番美しい所」なのではないでしょうか。
きっと誰にでも世界に一番美しい場所があって。
「あなたの一番は何処ですか?」と問われているのかもしれません。
「世界で2番目に美しい場所」に来て感じる事は「自分にとっての世界で1番知る事」
自分の心の癒しを知る事。
だから、ここは「世界で2番目に美しい場所」と言われてるのかなぁと思いました。

↑ウェディングドレスの幸せそうなカップルさん何組か撮影もしていましたよ。
おめでとうございます!
お幸せに!
↑遠くに鯉のぼりも見えています。
季節が移り替わって行きます。
慈愛の目
「慈愛」と言う言葉があります。
下の者や弱者に恵みやココロを掛けて大切にする心、常にいつくしみの心で可愛がる事を意味する言葉です。
仏の心に満ちた目です。
「慈愛に満ちた目」は人相学では最も良い目とされています。
顔も身体も自分の好みで整形できる時代になりました。
良い人相も創り出す事は可能でしょう。
でも、慈愛に満ちた瞳を創り出すのは難しいと思います。
慈愛に満ちた瞳はココロが表れているからです。
慈しみの心、愛おしいモノを見る瞳は心が創り出します。
心を育てる事が大切です。
↑MAXの瞳はいつも慈愛に満ちています。
自分次第
手相も人相も自分が変われば変化します。
ココロが変われば手相も人相も変わります。
どうすれば慈愛の目は作られるのかと言うとその答えは簡単でシンプルです。
愛おしいモノを沢山沢山見る事です。
愛おしモノ、可愛いモノを見る瞳はとても優しいまなざしです。
気付かないうちに優しい気持ちで見つめています。
そこには人工的に造られたモノはありません。
何故なら愛おしいモノ、美しいモノ、可愛いモノを見つめる瞳には偽りがないからです。
そうやってココロは創られて行くのです。
そして、慈愛の心が創られて行くと手相もおのずと変化して行きます。
ココロ次第で手相は変化して行くのです。
手相が変化すれば考え方も生き方も変わって行きます。
普段は鬼嫁の私でもきっと子供達を見ている瞳は慈愛に満ちていると思います。
子供達と一緒に居る事で私の心も創られて行くのだと感じています。
私も日々進化しています。
ヒトは変わって行きます。
同じところに留まるヒトはいません。
時代の流れと共に自分がどう変わって行きたいかを見定めて行きたいものです。
変化を伴う時代です。
変化には愛おしいモノ美しいモノおススメです。
自分の中の愛おしいモノを増やして行きませんか?
美しいモノを見る事は視力回復にも良いですよ。
