アラカルト

五感

五感

イキモノは五感で生きています。

 

その五感が鈍ると生活に支障が出来て来ます。

 

普段何気なく生活しているので五感を感じながらは生きていないと思います。

 

でも、何処か一つでも支障が出たり、違和感があると不具合を感じます。

 

生活の不便さを感じます。

 

では、五感とは何でしょう。

 

五感

五感とは、動物やヒトが外界を感知する為の感覚機能で視覚(見る)聴覚(聴く)触覚(肌で感じる)味覚(味わう)嗅覚(嗅ぐ)の事を表します。

 

五感は、動物が外界の情報や生命をおびやかす危険をキャッチする重要なセンサーです。

 

五感で得た情報は瞬時にへ送られ、次の指令が瞬時に下される様になっています。

 

脳は、五感の司令塔です。

現代人は疲れている

現代人は情報過多な環境で生活をしています。

 

スマホは常に手の届く場所に合って毎日四六時中情報を得る事が出来ます。

 

お店に入れば常に音楽や雑音が聞こえて来ます。

 

沢山の情報が五感を伝って脳に送り込まれて行きます。

 

私達が日々見たり聞いたり食したり嗅いだり触れたりするモノ全ての情報です。

 

その情報量は無限です。

 

毎日毎日沢山の情報を処理する為にはとても疲れています。

 

五感は密接な関係にあり、脳が疲れていると五感が鈍くなります。

 

逆に五感が鈍る事によって脳の疲れを引き起こす原因にもなります。

 

五感の疲れにも影響を及ぼすのです。

 

時には、脳を休ませる事が大切です。

 

それには、五感を研ぎ澄ます事を時々止めてみる、又は堪能する事が大切です。

何もしない

では、脳を休ませるにはどうしたら良いのでしょう。

 

それは、何もしない事。

 

何もしない日なんて作れないと思います。

 

実際に私達は生きている訳ですからお腹も空きますし、トイレにだって行きます。

 

連絡が来たら電話に出なければいけませんし、話し掛けられたら無視する訳にはいきません。

 

不可能かもしれませんが、時々、パソコンやゲーム、スマホから離れてみる、テレビや本を見ない時間を作る、美味しい物や好きな物を堪能する、音楽を聴くのを止めて自然の音を楽しむ等、小さな事から始めてみませんか。

 

どうしてもスマホをいじってしまう、元の生活をしてしまうかもしれませんが「今は脳を休ませているのだ」と意識してみるのも良いでしょう。

 

「くまのプーさん」のお話の中に『「何もしない」をする事はいつも最高の何かに繋がる」』と言う台詞が出て来ます。

 

最高の何かに繋げて行く為にも「何もしない日」を作ってみませんか?

ヒトは弱いイキモノ

動物さんは、体調が悪いとご飯を食べなかったりじっとうずくまったり、ケガをした個所を舐めたりして自分で体調を整えようとします。

 

でも、ヒトは案外自分の事はよく分かっていません。

 

体調が悪くても頑張ってしまったり、薬に頼ったり、一晩寝れば何とかなると自分の心身の声を無視しがちです。

 

正常に動いている時には気付かない身体の大切さを不便になった時にやっと気付くのです。

 

そして、不便になってしまった時の気持ちの落ち込み。

 

ヒトとは何て弱いイキモノなのでしょう。

 

ヒトは強いけれど弱いイキモノです。

 

だからこそ日々の生活の中で自分自身を大切にして心の声と身体の声に耳を傾けなければいけないのだと感じています。

 

年齢を重ねて無理が出来なくなると色々気付く事もあります。

 

若い頃には気付かなかった事が月日を重ねる事に分かって来たりします。

 

母親や人生の先輩達先人の皆様が沢山アドバイスして下さった事や歳を重ねて不具合が出て来た話がようやく少しだけ理解出来て来ました。

 

ヒトは日々の生活の中から自分で学ばないと気付かない事が沢山あるのだと自分の愚かさを身に染みて感じる事が沢山あります。

 

何気ない日常のアドバイスをもっと取り入れて生きていたら良かったなぁと思います。

 

きっと、先人の皆様が教えてくれた事を私もしているのだろうなぁと思うと歴史は繰り返され、ヒトは恩返しをしているのだと思います。

 

五感を大切にする事は自分を大切にする事。

 

自分を大切にする事は自分の感覚を大切にする事。

 

自分を大切にする事は自分の大切なヒトを大切にする事。

 

自分を大切にしなければ誰の事も大切に出来ないし、幸せには出来ないのです。