アラカルト

誰が為に

コロナの影響

コロナの影響で街の風景が変化しています。

 

コロナで結婚式や大きなパーティーが少なくなったので式場が取り壊されていました。

 

建物は取り壊され、沢山の木々や植物が伐採されていました。

 

でも、片隅にアイビーのつたが残っていました。

 

きっとこのアイビーはこの土地に誰が住んでも何が建ってもお構いなしにすくすく育つのだと思います。

 

それだけ生命力が強い植物です。

 

そして、一本だけ木が残されていました。

 

あの木はこの土地のシンボルツリーとして残されたのでしょう。

 

この後、この土地に何が建とうと人間の営みをずっと見つめて行くのだと思いました。

 

主の無い家

そして、こちらは主の無い家の庭に咲く花達。

 

もう何年も空き家になっているお家のお庭のお花です。

 

植物は、そこに誰が住もうと関係なく育って行きます。

 

誰の為でもなく、ただ自分の為に生きています。

 

毎年毎年誰が見てくれなくても、花は太陽に向かって咲き誇ります。

 

私達人間も植物から学ぶ事が沢山あるのだと気付かされる風物詩の様な気がしました。

 

誰とも比べる必要はなく、自分の出来る事を一生懸命やって毎日を一生懸命に生きる事の大切さに気付く時なのかもしれません。

 

誰が認めてくれなくても、誰の為でもなく、自分の為に一生懸命である事。

 

それは、自分が知っています。

 

誰も見ていなくても、お天道様は見ています。

 

そして、口に出さなくてもきっと誰かが見ています。

 

そんな事を感じながら子供達との散歩を楽しんでいます。