アラカルト

金縛り

金縛り

金縛りをご存知ですか?

 

又は体験した事はありますか?

 

金縛りは主に就寝中、又は意識ががはっきりしていながら身体を動かす事が出来ない事を言います。

 

元々は仏教用語から来ている言葉です。

 

不動明王が持つ威力で敵や賊を身動きが取れない様にする密教修法である「金縛法」(きんばく・かなしばりほう)が由来になります。

 

身体が締め付けられる様な感覚からこう呼ばれる様になったそうです。

縛りとは

金縛り霊感心霊現象と結び付けて考えがちですが、本当のところは研究者によって科学的にメカニズムが解明されて来ているそうです。
金縛りにあった事のある人は「自分が目覚めている状態で金縛りを経験した」と感じますが、金縛りは眠っている時に見る「夢」の一種であり、医学的には「睡眠麻痺」です。

 

金縛りを防ぐ方法

金縛りに遭わない様にするには、悪い睡眠習慣を改める事が必要になって来ます。

 

眠りの質を良くする事。

 

心身のストレス解消。

 

生活の乱れを改善。

 

金縛りのほとんどが仰向けの睡眠姿勢で起きるらしく、仰向け寝を避けるのも対策の一つになるそうです。

 

金縛りにあいました。

化学的に証明されている金縛りのメカニズムについてお伝えしました。

 

メカニズムを理解した上で自分がこの話をする事は、ただのこじつけになるかもしれないと思いつつ、今回は自分に起こった金縛りについてお話したいと思います。

 

信じる信じないはお任せします。

 

先日の夜、金縛りにあいました。

 

久々の事で驚いています。

 

以前、とても強い金縛りにあった事があるのですが、それ以来何十年か振りの出来事でした。

 

ちょっと怖い体験だったのでここに記しておきます。

 

金縛りにあった時、首を絞められました。

 

馬乗りになり太いゴツゴツした太い指で強く首を絞められました。

 

目覚めてもその感覚が残っている位に気持ちが悪い体験でした。

 

正直、その手からは殺意さえ感じました。(首を絞めているのだから殺意があって当然ですが…)

 

あまりの強さに驚いて身体は動かなかったのですが「止めて!」と言う強い意志がその存在を消しました。

 

「止めて!」と言うよりも「止めろ!」「どけ!」と言う罵声の勢いです。

 

ほんの一瞬の出来事でしたが、鳥肌が立つ位にとても怖い経験でした。

 

霊的な金縛りの時にはお経を唱えると良い、強い意志で払う事と聞いていたので以前の金縛りの時にはお経を唱えて強い意志で念じたのですが、今回は強い意志だけで振り払いました。

 

むしろ、お経を唱える余裕等ありませんでした。

金縛りについて

金縛りの正体は実は睡眠障害だと言われています。

 

だとしたら、今回の私の話は間違いかもしれません。

 

怖い夢を見ただけ、睡眠障害です!で片付ける事も出来るお話です。

 

でも、世の中には科学で証明出来ない不思議なお話が沢山あって信じてもらえない事が沢山あります。

 

私の今回のお話もそんなお話の一つなのです。

 

化学で証明出来ない嘘かもしれないお話。

 

でも。

 

本当に怖いのはヒトの怨念

 

自分が100%誰にでも好かれているとも思わないですし、誰しも嫌われたり恨まれている事は多かれ少なかれあると思うのでショックではありませんが、この世で最も怖いのは霊でもお化けでも妖怪でもなく、生きている人間だと私は思っています。

 

自分は知らないうちに誰かを傷付けている事があるかもしれません。

 

何気ない一言が誰かを傷付けている事があるかもしれません。

 

自分が正しいと思ってした事が迷惑な事だったり、相手にはうとまれる事だってあるかもしれません。

 

良かれと思ってした事が返って恨みを買ったり、距離になってしまう事だってあります。

 

自分の幸せと背中合わせに誰かが泣いたり苦しんでいる事もあるかもしれません。

 

そんな事を言ったら何も言葉を発する事が出来ないとか、怖くて人と接する事が出来ないと言う声が聞こえて来そうです。

 

時間を戻す事は出来ません。

 

発した言葉は戻す事は出来ません。

 

無かった事には出来ません。

 

許してもらえないかもしれません。

 

許してもらえても以前と同じ関係にはなれないでしょう。

 

ヒトそれぞれ価値観は異なります。

 

自分は正しいと思っていても相手はそれは正しいと思わないかもしれないし、正論が誰にとってもいつも正しい答えと言う訳でもありません。

 

相手は自分ではないから。

 

100%理解出来ないのです。

 

自分の気持ちの押し付けも、相手にはただのストレスだったり迷惑な事だってあるかもしれません。

 

新しい時代がやって来て。

 

新型ウィルスに悩まされる時代がやって来て。

 

ヒトの価値観や考え方の相違で思い悩むヒトが増えています。

 

この世で正しいと言われている事が全てのヒトに正しいと言う訳ではありません。

 

現代は何気なく発した言葉や何気ない行動で恨みを買う時代になっています。

 

化学的に根拠のない話でも金縛りは存在すると私は思うのです。

 

私の何気ない言動で誰かを深く傷付けた事だってあるのかもしれません。

 

現にこの記事を書いている事で金縛りに対しての私の考え方は一般常識と異なっています。

金縛りにあった時には

金縛りにあった時。

 

うろたえてはいけません。

 

「どうしよう。誰か助けて!」

 

と思っても自分を助ける事が出来るのは自分自身だけです。

 

相手を強い思いで振り切る強さが必要です。

 

「どうしよう!どうしよう!」

 

と怖がっているとそのまま付け込まれるだけです。

 

振り切る強さを持ちましょう。

 

霊的な金縛りではなくても、慌てて身体を動かそうとしてはいけないそうです。

 

慌てずに落ち着く事が大切です。

目覚めた後

目覚めた後には粗塩と水で口の中をすすぎます。

 

金縛りの張本人と会話をしている可能性があるからです。

 

夢の中での会話を浄化します。

 

寝室の窓を全開にして部屋の空気を入れ替えます。

 

太陽の光を沢山浴びて浄化して下さい。

 

シャワーを浴びて水で清めても良いと思います。

 

そして、その事ばかり気にしていない事。

 

誰かに話してしまうのも良いでしょう。

 

金縛りにあう時、それは付け込まれる弱さが出ている時です。

 

自分の弱っている部分は何なのか。

 

付け入られる程の甘さは何なのか。

 

自分を正す時です。

 

そして、誰かに恨みを買っているかもしれない事を思い、自分の言動を反省しつつ感謝と謝罪を祈る事だと思います。

 

で、金縛りって?

今の世の中は知らない間に誰かの恨みを買う世の中です。

 

例えば。

 

勧誘の電話を冷たくあしらった。

 

歩行者優先の道を自転車で通ってしまった。

 

赤信号を突っ切ってしまった。

 

優先席に座ってしまった。

 

何気なく放った言葉が地雷だった。

 

頼んだ商品と違う品が届いた。

 

予約が取れていなかった。

 

自分は外れたチケットを友人がゲットしていた。

 

誤解されたままになった。

 

悪口を言ったら暴露された。

 

たまたま成績が良かった。

 

彼女がLINEを見て誤解した。

 

イライラして当たってしまった。

 

何て事は日常茶飯事です。

 

日常茶飯事と言ってはいけない小さいけれど大きな出来事。

 

言い出したら止まらない位に小さな恨みや妬みはこの世界には渦巻いています。

 

何気ない日常の出来事だからこそ恨みを買いやすいのです。

 

自分は何も間違った事をしていないと思う事こそ、もしかしたら誰かを傷付けている事なのかもしれません。

 

モノの考え方、見方、価値観全て異なります。

 

ヒトと自分は違うのだと知っておいた方が良いのです。

 

さて。

 

金縛りは本当に化学的なものでしょうか。

 

その答えは私には分かりませんが、この世には解明されない事が沢山あるのです。

 

皆さんはどう思いますか?