アベノマスク届きました!
先日、我が家にも「アベノマスク」が届きました。
SNSで見たことがあるけれど、本当に存在するのか?と言われていたアベノマスク。
このアベノマスクをめぐっての問題は尽きません。

寄付するという選択
アベノマスクをどうするのか?が話題になりました。
その中のひとつが寄付をするという動きです。
では、一体どこに寄付するのでしょう?
検索してみると意外とこのマスクを必要としている団体があるのです。
医療関係、海外のマスクが普及していない国、国内の介護施設、児童養護施設、ホームレス支援団体などさまざまな団体が不要マスクを必要としています。
必要としている方へ
でも、意外と知られていないこの情報。
アベノマスクが届いて、「届いたよ!」と幻の品が届いたことは話題になってもその後どうして良いかわからない方が多いみたいです。
最近では使い捨てマスクも通常通りに購入できますし、手作りマスクも充実しています。
マスクに困っている人はまるで居ないように見えます。
もしかしたら、「マスクなんてもう要らない!」と思っている方も多いかもしれません。
そのままお家に放置せずに、本当にマスクが必要な人が居るかもしれないと考えてみませんか?
あなたの小さな一歩が大きな力になって誰かに届くかもしれません。
そのまま放置して時代の流れと共に「こんな時代もあったんだよ」という話題にしたり、このまま保管しておいたらオークションにでも出るのかなぁなんて考えました。
きっと私が考えている事は同じように考えている人も多いでしょう。
アベノマスクがアンティークになる頃にはきっとたくさん出回るでしょうし、どんな価値が出るのか不明です。
それなら「今」必要な場所に届けてあげる方が良いと思いませんか?
不要なアベノマスクを有効活用できる団体へ寄付してみませんか?
お住まいの各地方の市役所や介護施設、児童養護施設、NPO法人などで受け付けています。