6月28日のメニュー!
NYスパイシーチキンのラップサンド
NYスパイシーチキンのベーグルサンド
ベーコン&チーズのマフィン
マフィンのアイスクリーム添え
ブルーハワイのクリームソーダ
タピオカミルクティー
カフェフラペチーノ
です。
なくなり次第終了になります。
ご了承ください。
6月14日(日)のご報告
あいにくの雨にもかかわらず、集まって来るワンコファミリー。
雨の中でも元気いっぱいに走り回るワンコ達。
「プールに入れば濡れるから!」と笑顔の飼い主様達。
みんな本当に楽しそうです。
みなさん本当にパワフルです。
何よりも大切なワンコ達が楽しそうに遊んでいる姿を見ることが幸せなんだろうなぁとしみじみ感じます。
そのためになら雨なんて気にしていられない!のでしょう。
そして、今回もシオンのお里の宮城ハスキーの皆さまが集まって下さいました。
みんな揃って記念撮影できました!
お写真撮ってくださってありがとうございました!

龍ヶ崎のお話
「龍ヶ崎」と言う響きを聞いて。
「龍」という文字が地名に入っているのはきっと「龍」に関わりがあるのだろうなぁと思いました。
そう思って「龍ヶ崎」について調べてみました。
「龍ケ崎市歴史民俗資料館」の資料によると、「これだ!!!」という定説はないそうですが、古文書や伝説などから推測すると、いくつかの定説があるそうです。
そのいくつかの説をお話ししたいと思います。
竜巻が多い土地柄
龍ヶ崎は気象条件によっては竜巻が発生、猛威をふるうことがしばしばあったそうです。
川の水を巻き上げて天に届く竜巻の様子が「龍の昇天」を思わせ、「龍が立つ崎」=龍ケ崎となったと言われています。
龍が降ってきた地
これは千葉県に伝わるお話です。
「干害で苦しむ農民の祈りを聞いた沼の主である龍が美しい女に姿を変えて人々の元に現れて自分が龍の大神にお願いをして雨を降らせる事を約束をした。女が立ち去ると大雨が降り出し、人々はその女のことなど忘れていたが、この七日後、巨大な龍の体が三つに裂け、天から降ってきた」
この龍の頭部、胴体、尻尾がそれぞれが落ちた場所のすぐ先にある場所だから「龍ケ崎」となったそうです。
その後、落ちた場所には、
「竜角寺」「竜腹寺」「竜尾寺」が建てられて手厚く葬られたそうです。
町の形が龍を思わせる
江戸時代の学者・中山信名が記したとされる書物「新編常陸国誌」によると、故城の台地から稲敷台地に連なってそそり立つ形が龍を思わせるから「龍ケ崎」となったそうです。
龍崎氏が治めていた
龍崎氏は源頼朝の信頼を得て常陸国南郡を納めていた下河辺氏の子孫で、室町時代辺りから「龍ヶ崎」になったと言う説があります。
(地名が先か領主名が先かが定かではないそうです)
この領主の名前から「龍ケ崎」になった、という説です。
龍は実在する?
これだけの意味を持つ龍ヶ崎。
龍は実在したのではないかと思います。
と、信じたい私。
みなさんは龍を信じますか?
ますます魅力的な龍ヶ崎。
6月28日(日)ドックパーク龍ヶ崎でお待ちしてます!