タロットのお話
カードと仲良くなる!ことで、タロットの読みは深くなる!!!
のお話です。
タロットカードって、
78枚もあって、
78枚の意味を全部暗記して、
それから占って相手に伝える!?
そう考えると気が遠くなる話で、
「自分には無理!」
って諦めてしまうひとが多い占いのアイテムのひとつです。
でも、「無理!」ってあきらめたあなたも、
これからタロットを学びたいと思い始めているあなたも、
きっとこれから
「タロットを知って良かった!」
って思えるようになると思います。
「暗記する!」
って思うからしんどくなる。
カードとは、
仲良くなる!
友達になる!
仲間になる!
が基本中の基本!!!
例えばお友達を作る時に、その子の名前、住所、電話番号、得意分野、苦手分野等きちんと知ってからじゃないとお友達になれないの?
友達ってそうじゃないよね。
それと同じ。
タロットカードって、カードと仲良くなることからがはじまり
タロットカードを扱うひと、または、タロット占いをする人のことを、
「タロットリーダー(タロットを読むひと)」
って、といいます。
あなたの持つカードのリーディングをするひと、すなわちあなたのこと!
そして、カードとあなたという仲間のグループのリーダー的存在は、あなた!
と言う意味がこめられているの。
このグループでいかに仲良くなれるか!
あなたがどれだけリーダーシップを発揮できるか。
それによって、みんなが協力しあって、力を発揮することができる。
カードってあなたの力強い味方。
それを知っているか知らないか、信頼関係があるか否かで。
力の発揮具合が変わってくる!
そう思ったら、まず、あなたのカードと仲良くなることが一番だとおもいませんか?
それには、
あなたの手元にタロットカードが届いたら。
あなたのカード一枚一枚をよく見て自己紹介してください。
あなたがリーダーだとちゃんと伝えること!
そして、その日の晩、一緒に寝てください。
お布団に入れなくて良いので、枕元などに置いてくださいね。
これは、繋がるための大切な儀式です。
これをするしないとでは信頼関係が全く異なります。
一晩一緒に過ごすことで、信頼関係はまったく異なります。
さぁ、ここからがカードとあなたの腕のみせどころになっていきますよ!